Staff-21 長谷川雄一は「三文字の男」である


代表のひとりごと編集者/柏子見

私の持論で「ア行の名字の人間は優秀な人が多い」というのがある。

根拠は、ア行の名字の人間は幼少期から何をするにも出席番号順で最初にやらされるため、自ずとフロンティア精神と厳しい試練に打ち勝つメンタルを鍛えられていると思うのだ。

人類初の月面着陸を果たしたファースト・マンも名前は「アームストロング」だし…(笑)

よく似た理由で、漢字三文字の人間も打たれ強いというのがある。
私自身、漢字三文字の名字のため、実体験に基づいた根拠を示そう。

まず新学期。
初めの担任が、最初の授業で…

先生:「さて、この問題、誰に答えてもらおうかな〜〜」

まだ生徒の名前を覚えていないので、出席簿を見ながら答える生徒を探すのだが、
漢字三文字名字の人間は必ず、リストから一文字分飛び出していて目立つのだ。

しかも珍しい名字だとさらに悲惨だ。

先生:「ん?これなんて読むんだ?カシコミ?カシワコミ?」
私:「…か、かしみです…」
先生:「ふ〜ん、珍しい名字だな。じゃカシミ答えて!」

これが下手すると毎年✕学科ごとに繰り返される。
親はどうして下の名前を一文字にしてくれなかったのか……毎回恨むのである。

長谷川雄一も漢字三文字の男である。
聞いた事は無いが、恐らく同じ様な試練をくぐり抜けて来ているのでは無いだろうか?
彼の打たれ強さの秘密はそこにあるのでないかと思っている。

という事で、オフサイドに入社したい方は、名字を無理矢理にでも三文字以上にして頂くと、
書類選考の第一印象が良くなるかも知れない…(笑)

公開日/2019年12月27日



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