vol.25 江浪麻理「オフ・サイドな女」である


代表のひとりごと編集者/柏子見


このスタッフ紹介は、社歴の長さ、つまり入社が古い順に行っている。
江浪は2015年に入社で約4年(2019年3月現在)の社歴なので、この順番になったが、実は「出戻り」なので最初の入社は18年前になる。

江浪の経歴はちょっと変わっている。

エジプト考古学に興味があって、高校の先生の勧めで入った大学が、
なぜか中国の歴史研究の道に送り込まれ、桶一杯のお湯しかもらえない発掘現場で過酷な日々を送っていた。
ある意味ピラミッド建設労働者の体験はできたと言えなくもない…

そんな学生生活の反動か、途中からデザインに興味が出てしまい、
大学卒業後はデザインの学校に通い、デザイナーを目指すことに。

そしてなんとか就職するのだが、最初に入ったデザイン会社はかなりディープな環境だった。
常にどこかですすり泣きと叫び声が聞こえ、仕事は深夜に及び、
今となってはかなり黒い状況だったらしい。
(まあ、昔のデザイン会社は、多かれ少なかれ似たような状況ではあったが…)

そんな状況を打破すべく、転職を決意。

しかし、デザイナー志望にも関わらずプログラマーとして東京に送られそうになり、
そこから逃げ出すようにオフサイドの門を叩き、入社の運びとなった。

つまり、江浪は目指す道のちょっと脇道にそれてしまう宿命の女なのだ。
そのおかげで、文字通り「オフ・サイド」に入社したというオチはどうだろう(笑)

冗談はともかく、紆余曲折あってWebデザイナーの道を進む事になり、
結果それがオフサイドWeb部門の礎を築く事に大きく貢献する事になった。

そして一旦寿退社した江浪は、また少し脇道にそれてオフサイドに戻ってきてくれた。
これは、とても喜ばしい事である。
ちょっとアクセルを踏みすぎて、道を外れる江浪のパワーは、今のオフサイドにとって欠かせない。
目まぐるしくトレンドの代わるWebの荒波の中で、どんな道をも走破する原動力なのだ。

公開日/2019年03月07日



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