27 ファンキー・モンキー・ベイビー


脇道音楽堂 〜わたしの一曲〜編集者/柏子見

私の一曲は、中学3年の頃によく聞いた、
キャロル「ファンキー・モンキー・ベイビー」

キャロルは、1972年デビューして75年解散。
約2年半だが誰もが知っている伝説のロックバンド。
私の中学校には田舎のツッパリ達が案外いて、
その溜まり場へたまに誘われては行っていた。
そこでかかっていたのがキャロル。
その頃の私は、何やらその悪びれてグダグダな雰囲気がカッコよく感じ、
この曲も自然と心にググッとくるお年頃だった気がする。

ある時、そのつっぱりの一人から革ジャンを借りてうちへ帰ったことがあった。
リーゼントにして革ジャンを着て、ファンキー・モンキー・ベイビーを口づさみ
ステップを踏んでいたその時、父が帰宅。
(あの頃の父は、ちゃぶ台をひっくり返すことも多々あった)
「なんて格好しとるだあ!!チンピラか!!」と叫んだと同時にごっつい平手打ち・・・・(ウッぐっ)

そんな青臭い思い出もあるけれど、
そのカッコよさは今でも変わらない「キャロル」。
(いまひとつプレモルの「YAZAWAの永ちゃん」とはイメージが繋がらないが。。)

もちろん酔っ払って帰るときには、iPodでキャロルを聞きながら帰っている…ようだ。
(次の朝、iPod表示がキャロルになっているから間違いない)

私の心に染み付いた青春の一曲、
キャロル「ファンキー・モンキー・ベイビー」。

2019.7.2
柳沢 明弘

公開日/2019年07月02日



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