4 雨上がり アスファルト 新しい靴で


脇道音楽堂 〜わたしの一曲〜編集者/柏子見

音楽堂もインストゥルメンタルばかりなので、
「ここらで曲の間口を広げるためにも
日本語の曲を選んじゃっていいんじゃない?」
という大義名分を(勝手に)受けたセレクト。

雨上がり アスファルト 新しい靴で/GO!GO!7188

高校生の時に毎日一緒に行動を共にしていた
歌メチャウマな友人がカラオケよく彼らの曲を歌っていて、
モニターに表示される歌詞を見ていいな~と思い
CDを貸してもらったのがきっかけ。

当時は毎日楽しいことだけではなく、無性に不安になったりすることがあった。
そんな中でこの曲は、ネガティブとボジティブを渡り歩いてる。
「考えるのはやめた」「間違いじゃない」
「期待になんて答えたくない」「自分は誰にも奪えやしない」
「埃まみれの本音」「どこまでも行けそうさ」
「なんでもない時だって 自分のままでいたいだけ」
最終的には前を向いて終わっているが、
自分的にはネガティブな言葉を吐き出して受け入れてるのが衝撃的だった。
もがいてもいいから、自分の思うがままやればいいという事を
はっきりと言葉にして背中を押してくれる曲だった。

久しぶりに聞いてたら、当時より勢いが強く感じて背中を押すどころか刺さっている。
でも学生時代はその真っ直ぐさに救われたし、
その時の自分を思い出したら、もう少し頑張ろうと思えたので、
たまには過去を振り返るもの良いなと思いました。
(刺されすぎないように気をつけましょう!)

2018.8.1
椙本 有紀

公開日/2018年08月01日



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